2006-11-30

NFL ダラス@NYを贔屓目に見る

NFL今週あっしが注目するのはダラス@NYである、ダラス・カウボーイズとNYジャイアンツはともにNFC東地区に所属する伝統のあるチーム同士、その戦いである、そして両チームとも名将(?)に率いられており、その二人は選手たちに厳しく規律を求めるヘッドコーチとしても知られている。

ダラス・カウボーイズのヘッドコーチはビル・パーセルズ、過去まさしく今回対戦するNYジャイアンツを率いていた時スーパーボウルを制覇し、ニューイングランド・ペイトリオッツ時代もチームをスーパーボウルに導いている(ちなみにその時のスターターQBが前ダラスのスターターQBであったドリュー・ブレッドソーである)その後当時ドアマット状態だったチームNYジェッツをAFCチャンピオンシップへも進出させた現代の名将中の名将である、恐らく将来の殿堂入りは確実、ひょっとすると多分であるが現役最多勝のヘッドコーチであろう(なんか見てたついでで間違い発見したら訂正します)。

NYジャイアンツのヘッドコーチはトム・コフリン、ジャクソンビル・ジャガーズがまだリーグに参加したての頃チームを強豪に仕立て上げたのは確かに彼の手腕によるところが大きい(?)しかしチームが弱体化してからチームを復活させることなくNYジャイアンツで職を得た、はっきりいってあっしは彼が嫌いである、彼が結果を残せたのは当時のジャクソンビルではマーク・ブルネル、今のNYではマニングを得られたからであろう(他にも良い選手たちをうまい具合に持ってましたよ)、つまりあっしの中ではただ単にタイミングがよかっただけであるし彼の評価は非常に低いのである。だから名将のところの疑問符は彼につけているのである^^

ただここ2年で見ると成績はNYの方が良い、ダラスは過去2年プレイオフを逃し今年もだめなら普通さすがのビル・パーセルズでもその首は危ないだろう、昨年ワシントンにうっちゃられたいやなイメージも残っているあっしとしては地区内対戦の成績が悪いダラスには是非勝っていただきたい、それは単にビル・パーセルズが好きだからである、今TOが彼のことをどう思っているかは知らないが多くの選手たちにリスペクトを受けあっしもリスペクトする彼には頑張ってほしいのである。

復活は素敵なお言葉から

ブログの再開は素敵なお言葉からにしたいと思います。

先日あっしの娘はバレーの発表会に出た、この日に向けて春先から練習を重ね家においてもストレッチ、振り付けの練習とそれはそれは我が娘ながらひたむきなものを感じていたのである。

発表会に先立ってプログラムを見る機会があった、見ると娘のソロから発表会は始まるのだ、つまりトップ出番である、その時娘からあるお願いをされた。

「パパ、私のソロが終わったら必ず”ブラボー”と叫んでね」  

始まる前から失敗など微塵も心配していない娘さすがである^^

さて当日は娘のソロから、もち終わった瞬間に会場中に響き渡る声であっしは叫んだ、演目は計4時間にも渡るものであった。

会場に来てくれた友人、知人からの賛美の声を翌日娘に伝えた、「そんなに褒めてもらえてうれしいパパ」とここまではかわいらしい小学3年生の反応であった、しかし、その後に続く言葉は娘から出たとは思えないくらいに素晴らしいものだった。

かなりの回数のリハーサルをこなした娘の口から出たお言葉

「私、舞台慣れしすぎたみたい」 


小学3年生にしてもう1000人くらいの舞台では物足りないらしい、緊張のきの字もなかったそうである、恐ろしや我が娘^^