2008-03-19

親の期待と不安

先日の日曜日に第9回 クラシックバレエ・コンクール Osaka Prixを見に行った、勿論 娘が先月入選し、この日が決戦だったからだ、でなけりゃ見に行ったりは絶対しないよな。

この日まで娘のバレエの発表会やピアノの発表会やコンクールを何度となく見てきたが、あっし自身が緊張するなんてことはかつてなかった、ところがどうだ! 今回はあっしが緊張しまくりで胃までしくしく痛くなる始末、自分の肝っ玉の小ささに唖然。

思うに、あっし自身が娘の実力を認め、しかも期待し始めてるんではないかと。 反面、これから先娘がバレエのスキルをアップさせればアップさせるほどに、あっしと娘とのふれあいは奪われていく危機感も間違いなくある、本音ではもうその辺でええんちゃうんかいな っちゅうのも本音であります。

さてその決戦の結果であるが入賞はならなかった、残念でもありほっとしたのも事実です。 

娘はというと、入賞者を意識してこれからも日々精進を重ねるそうです、そして夏にはアメリカにあるバレエ学校のサマーセッションに参加することも決定しちまいました、ほんまにもう応援するしかないわな^^