2008-08-31

期待と不安が現実のものになりました

いや~今年の3月以来の更新です、期待していた方々には申し訳なかったです。 っていないかw

その3月に書いた娘に関することですが、とうとう期待と不安が現実のものになりましたのでご報告かたがた日記を書かせていただきます。

日々バレエに精進を重ねてきた娘はこの夏にアメリカのバレエアカデミーのサマーセッションに参加してきました、あっしの本音→「ま~夏の間参加するくらいなら」の軽い気持ちが最初でした、ちなみに そのサマーセッションの間にアカデミー側では年間留学の審査をするとのことは聞いておりましたが、元々とんでもないお値段がかかる年間留学、はっきり言って安心してました。

ところがこの娘、親としても断るには忍びないほどの奨学金をそのアカデミーでゲットし、あっしの抵抗にもならない抵抗は軽くぶっとばされ、この9月から年間留学が本決まりとなってしまいました。 

そりゃ~期待はしてたさ、上達してるのもわかっていたさ、でもプロが見てそんなに評価するほどのもんなんかいなって~のも本音でありますわな。 わずか10歳の娘に、子供でっせ! まだまだ大人の体になっていない成長過程の小学校5年生に投資しようなんて思います? あっしは思わないが、アカデミーの監督さんは思うようです、そしてあっしの不安は現実のものとなり、この先1年近くは何回会えるんじゃい?? って感じの親子のふれあいしかもてなくなります。


サマーセッションから帰国した娘はその後もバレエ漬け、夏休み中に開催されるコンクールやコンペティションなるものに参加! 当然その為にレッスン&レッスン&レッスン!

はっきりいって この夏ほとんど遊べませんでした、勿論娘とです、一人ではポーカーなどしに行ったりもしましたがね。考えてみりゃ実質留学してるのと同じかも?とも思います。

そして先日奈良で開催されたバレエコンペティションでは2位となり、今日は名古屋で行われていたコンクールでとうとう優勝しちまいました。 やっぱプロの目はすごいのかも? 

んでですな、少し期待していたもの こっちまでもが現実となってしまいやした。