2009-02-19

ハッピーバースデイ マイハニー

今日2月19日はわたしの娘の誕生日である。 今現在娘はアメリカにいるのでリアルタイムで言うなら後6時間と少々で11歳となる。

思えば11年前、夜10時に娘はこの世に生を受けた、とてつもなくでかいBABYの誕生だった、曖昧な記憶ながら4500グラム超、抱いた腕に若干ずしりときたのも覚えている、しかも顔がパンパンに腫れていた、想像を絶するえぐい顔だった、瞬間嫁にはおつかれさんの言葉を掛けたものの、娘に対しては何を言ったのか?何も言ってないんじゃないのかって気がする、ただこの娘を愛する男は間違いなく俺一人だろうな~と信じるに足るほどにえぐかった。

でも日を経るごとに顔の腫れは引いていき、なんとも愛らしい顔になってきたのはほんと幸いだった。 当時住んでいた近所には少し上の子供たちが多く、愛嬌の良さも手伝ってたちまち人気者になった。

当時から人をひきつけるものがあったとしたら、そういう才能ってのは天性のものなのかな~と今は感じる。

愛嬌があって可愛らしいだけでも十分なのに、この娘は意思が強い、最初は近所の方がやっていたピアノだった、すぐにのめり込んだ、厳しい練習に練習を重ねた、結果はすぐに出はじめ、コンクールでも最年少で入賞、先生からもお宝のように大事にされた。

ピアノより少し遅れてバレエもやりはじめたのだが、娘の中でどちらがより魅力的なのか答えが出るのにそう時間はかからなかった、なぜなら舞台の上で踊り、聴衆の喝采を浴びる喜びを知ってしまったのだ、ピアノが静ならバレエは動、娘の性格からして動へ心が傾くのはある意味当然の帰結だ。

そして昨年、アメリカのバレエ学校のオーディションを受け、芸術監督に気に入られサマーセッションへ参加、ほどなく年間留学へ奨学金付きでのお誘い、帰国後出場したバレエコンクールでは日本チャンピオンをも達成し、もっと手元においておきたいあっしの気持ちなど受け入れられるはずもないわね。 んで年間留学へと旅立たれた。


娘の11年の人生は彼女自身にとっても刺激的だったろう、でも親であるあっしにとってはその数十倍刺激的であった。この娘をもてた喜びは何物にもかえがたい。 それを感謝しつつハッピーバースデイの電話をしようと思う。 

2009-02-16

なにわポーカーツアー

ポーカーの普及をボランティアとみなさんの協力によって追求するポーカーサークル、なにわポーカーツアーをわたくし全裸の会会長とred、chikaを幹事役として発足いたします。

つきましてはなにわポーカーツアー発足記念イベントを来る3月15日に開催いたします。

詳細はmixi、ポーカーSNSになにわポーカーツアーズのコミュニティーあるいはmixi内のエベレストポーカーにイベント情報として載せておりますのでそちらから参照そして参加をおねがいします。

2009-02-14

ポーカーイベント開催します

詳細は近日発表しますが。

3月15日(日)に大阪はミナミにてポーカーイベント開催します。 
参加費2000円(ソフトドリンク飲み放題)

プライズ多数あります。
ポーカー初心者を連れてきましょう、これにもプライズあります。

開場AM11;00

参加表明こんな状態ですが既に開始しております


ポーカーの普及をボランティアとみなさんの力によって追求するポーカーサークルです。

最終目標は毎年開催されるWSOPメインイベントチャンピオン! 昨年の優勝賞金はなんと$900万超ひょぇ~~、それを小遣い銭から真面目に目指すポーカーサークル

現役ポーカープロ、日本チャンピオン、陰の実力者、APPTチャンピオン、ベガス在住ポーカープロも参加し、初心者にやさしく講習を行い、ポーカーの面白さ、喜びを提供します。

2009-02-02

スーパーボウル

さ~スーパーボウルが始まるぜぃ!! と引き続きなんやかんや書くつもりっだったが、試合開始とともに完全放置、んで今日2月5日、早くも忘れかけている試合の感想を書いてみたいと思う。

試合が始まる前はアリゾナ・カージナルスのいただきだと確信していた、このカージナルス昔からず~~~っとドアマットチームだった、魅力なかった、NFC東地区で軽く相手に勝ちを計算されてしまうチームだった、でもQBとしてジェイク プラマーが出始めた頃(97年?)あっしはこのチームに惚れてしまったのだ。

当時はデンバー・ブロンコス&ジョン・エルウェイが頂点を極め、連覇し、スリーピート間違いなしなんていわれてた頃だ。 そんな華やかなチームの近所でせっせと負けを重ねるカージナルス、でも たま~に見せるプラマーの第4Qの逆転劇、その名の通りスネークだった(あの頃はね)そこが好きだった。

そこから時間は流れ、QBカート・ワーナーがチームに合流した、期待した、だめだった! あの弱小ラムズを頂点に導いた男も体の衰えには勝てないと思えた、それが今シーズン彼の復活とともに地区優勝まで果たした、レギュラーシーズン終盤はひどかったがプレイオフに入ってディフェンスも機能し、殴り合いに最後は負けるなんていつもの展開もなく、スーパーボウルまで来ちまった。


そりゃ~期待するでしょう、しかもプラマーは別として、基本的におっさん選手が大好きなあっし、しかもワーナーは元々すきな選手、力はいりましたでぃ。

ゲームはディフェンスが反則を繰り返し、肝心なところで持ちこたえられずに敗退となったが、楽しめたし感動したし、大きなサプライズもあった!

試合終盤、スティーラーズリードで迎えた恐らく最後になるだろうカージナルスのドライブでワーナーは決めてみせたのだ、問題はラムズでスーパーを制覇したときと同じような展開だった、つまり時間を残しすぎたのだ。

ラムズの時はAFCチャンピオンである相手タイタンズがタッチダウンまで後1ヤードにせまったがタックルされてラムズの勝利となった、だが今回はスティーラーズに逆転タッチダウンをくらう全く逆の展開で終了となった。

でも いいんだ! ワーナーはいい仕事をしたし、魅せてくれた、逆転タッチダウンの時は歓喜の絶叫までしちまった、燃えた、でも最後に待っていたのは落胆だった。

さてワーナーは来シーズン戻ってくるのだろうか? 燃え尽きていないだろうか、あのサイドラインから再びフィールドへ戻ることを願う、なぜって? あっしはベテランのおっさんプレイヤーが好きなんだ!!