2009-02-02

スーパーボウル

さ~スーパーボウルが始まるぜぃ!! と引き続きなんやかんや書くつもりっだったが、試合開始とともに完全放置、んで今日2月5日、早くも忘れかけている試合の感想を書いてみたいと思う。

試合が始まる前はアリゾナ・カージナルスのいただきだと確信していた、このカージナルス昔からず~~~っとドアマットチームだった、魅力なかった、NFC東地区で軽く相手に勝ちを計算されてしまうチームだった、でもQBとしてジェイク プラマーが出始めた頃(97年?)あっしはこのチームに惚れてしまったのだ。

当時はデンバー・ブロンコス&ジョン・エルウェイが頂点を極め、連覇し、スリーピート間違いなしなんていわれてた頃だ。 そんな華やかなチームの近所でせっせと負けを重ねるカージナルス、でも たま~に見せるプラマーの第4Qの逆転劇、その名の通りスネークだった(あの頃はね)そこが好きだった。

そこから時間は流れ、QBカート・ワーナーがチームに合流した、期待した、だめだった! あの弱小ラムズを頂点に導いた男も体の衰えには勝てないと思えた、それが今シーズン彼の復活とともに地区優勝まで果たした、レギュラーシーズン終盤はひどかったがプレイオフに入ってディフェンスも機能し、殴り合いに最後は負けるなんていつもの展開もなく、スーパーボウルまで来ちまった。


そりゃ~期待するでしょう、しかもプラマーは別として、基本的におっさん選手が大好きなあっし、しかもワーナーは元々すきな選手、力はいりましたでぃ。

ゲームはディフェンスが反則を繰り返し、肝心なところで持ちこたえられずに敗退となったが、楽しめたし感動したし、大きなサプライズもあった!

試合終盤、スティーラーズリードで迎えた恐らく最後になるだろうカージナルスのドライブでワーナーは決めてみせたのだ、問題はラムズでスーパーを制覇したときと同じような展開だった、つまり時間を残しすぎたのだ。

ラムズの時はAFCチャンピオンである相手タイタンズがタッチダウンまで後1ヤードにせまったがタックルされてラムズの勝利となった、だが今回はスティーラーズに逆転タッチダウンをくらう全く逆の展開で終了となった。

でも いいんだ! ワーナーはいい仕事をしたし、魅せてくれた、逆転タッチダウンの時は歓喜の絶叫までしちまった、燃えた、でも最後に待っていたのは落胆だった。

さてワーナーは来シーズン戻ってくるのだろうか? 燃え尽きていないだろうか、あのサイドラインから再びフィールドへ戻ることを願う、なぜって? あっしはベテランのおっさんプレイヤーが好きなんだ!!

2 Comments:

At 2/10/2009 12:02 午前, Anonymous 匿名 said...

この間、TVでアメフトの試合を初めて観ましたよ~。

 
At 2/12/2009 6:29 午後, Anonymous 匿名 said...

かりんへ

初めて見た感想は? 多分わからんこと多すぎ!が本音ではないかな? あっしもそうでした、でもなにか面白いところがひとつでも見えればOk,合格ですw NFLにはまる素地あります。

 

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