星の観察Ⅱ
親友Sからの電話である、「すぐに来い、とにかく来い、○○を持って」と「じゃ~行くわ」と言うやいなや彼は電話を切った。 勿論予感はあった、隣のオネーさんが又見せてくれるんではないかという予感である。彼の家はすぐ近く、でも早く行かねばw 親友Sの報告だけを聞くなんて事だけは避けたい、彼の家に到着しすばやく2階に上がると案の定彼はベランダにいた、でも先日とはなにやら体勢が違う、近づいていくと彼はどうも下を見ているのだ、「おぉ~来たか、とにかく見てみぃー」と促され見た、そこには信じがたい光景があった、なんと隣のオネーさんは窓全開でシャワーの真っ最中、なんで窓全開?、でもシャワー中、しっかり窓全開やん、きっちりシャワー中、窓全開、シャワー中、窓全開ってしつこいかw
そしてあっしは持っていた○○を活用し始めた、見える見えるって見え過ぎなくらい見える、持って行ったのは双眼鏡だ、先日よりもよりクリアーに間違いなく見えている、しばらく見ていると二人の間に笑いが漏れ始めた、笑いである、体の内側から染み出してくる笑いである、となりのオネーさんの全裸を見ていて緊張するとか興奮するとかいうことは全く無く笑いがこぼれるのである、それをこらえる、でもとめどなく笑いが出てくる腹がねじれて痛くなるほど笑いは続いた。
でもよく考えてみるとあっしら二人は余りにも無防備な状態である、もし隣の誰かが気づいたら全く言い訳が出来ないくらい二人は無防備にベランダから覗いていたのである、けっこう長い時間覗いていたのであっしは既に余裕が出てきていたので親友Sに「お前隣やし見つかったらやばいやろ、見つかったらどうすんねん?」と聞いた、そして返ってきた親友Sの言葉はけっして忘れられない名言だ。
「その時はなーこの双眼鏡を真上にして星の観察って答えたらええねん!!}
声には出せないが二人は笑い転げた、そして覗きといういやらしい行為があっしにとって非常に興味深いものであることを知った夏休みであった。
2 Comments:
わぁ~窓全開!それって中学生には刺激強すぎますね。お姉さん知ってたんじゃないですか。
かもしれないですね、このオネーさん翌年も夏になると披露してくれましたし、実は気づいていないと思っていたあっしらが青くて、露出趣味のオネーさんの術中にはまっていたのかもww
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