2007-06-22

MLB ミルウォーキー・ブリュワーズ

開幕以来ナショナルリーグ・セントラル所属のミルウォーキー・ブリュワーズが好調だ、昨年のワールドチャンピオンであるセントルイス・カージナルスを勝率5割以下に抑え込み、なんと勝率569、41勝31敗、2位に7.5ゲーム差で首位である。この地区はカージナルスに加え、強豪のヒューストン・アストロズ、今シーズン大盤振る舞い補強をしたシカゴ・カブスも所属しており、ブリュワーズの出番があるとは到底思えなかった(失礼)^^

ファンタジーベースボールなるゲームを愛好しているあっしにとってブリュワーズのプリンス・フィルダーは非常に頼もしい存在だ、先日も巨体を震わせランニングホームランを打ち話題を提供してくれていたが、なんと言ってもバッテイングスタッツは申し分ない働きである。 このプリンス・フィルダーはかつて阪神タイガースで派手な活躍(たった1年だったが)をしたセシル・フィルダーの息子で2002年のドラフト1位指名なのだから当然期待もされていたが、どちらかというとその太めの体が各チームをして敬遠気味だったのをブリュワーズが強行?指名した選手なのだ。 父フィルダーは甲子園でその昔観戦した折にレフト上段にすっごいホームランを打ち、その飛距離にびびったものだ、かなりの試合数を甲子園で観戦してきたあっしだが、最長ホームランがその一発だったと思う。 その後父フィルダーはデトロイト・タイガースに所属し2年連続ホームラン王となりビッグダディーの愛称で親しまれた。 ただ現役終盤でヤンキースに移籍し打てず打てずでブーイングくらいまくっていたのはよけいだったか。


さてブリュワーズの主砲と聞いて思い出してみたのだが、真っ先に来た名前がジェロミー・バーニッツ、かつて中日にも在籍したオージーのディンゴ、イケメンのシリーロと野茂が在籍していた時のメンバーばっかりであるwww  昨年は??と数分考えて、あっそうそうカルロス・リーじゃんとやっと思い出す始末、結局チームがいい成績でなければあっしの記憶にも残らないことを実感し、よくいうMVPになるならチームも好成績ってな話をなるほどと思った次第ですwww

ほいで、昨年もこの時期にデトロイト・タイガーズが好調でそのままいくよ なんて記事書いた記憶があるが、ブリュワーズに関してはわかりません、このゲーム差をひっくり返されたらかっこ悪いよねというのが偽らざる気持ちです^^

とにかく例年と違うサプライズチーム ブリュワーズには頑張って欲しいものだ、ブリュワーズが優勝?っていったいいつの話なんやろう、ってか優勝したことあるんだろうか、暇の時にでも調べてみるか。 誰か知ってる人いたら是非コメントしてくだされ!!ww

5 Comments:

At 6/22/2007 9:02 午前, Blogger bmb said...

>ブリュワーズが優勝?

簡単なようでむずかしいです。
ブリュワーズの優勝はないけど1957年にMilwaukee Bravesが優勝していました。

WS進出は1982年が最後のようですね。
義妹がミルウォーキーの会社で働いていていい席がいつでも取れるんでいつか観に行きたいです。私もプリンス持ってるしw

で、WSの歴代優勝チームは
http://www.baseball-almanac.com/ws/wsmenu.shtml
で見つけました。

 
At 6/22/2007 11:40 午後, Anonymous 匿名 said...

82年にWS進出してたんすな~、しらなんだw

Braves時代はハンク・アーロンとかウォーレン、スパーン、トーリ監督も新人くらいでいたかも、昔なんかで読んだことあります。

 
At 6/24/2007 5:08 午後, Anonymous 匿名 said...

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At 6/26/2007 4:05 午前, Anonymous 匿名 said...

ん?

 
At 6/27/2007 7:40 午前, Blogger bmb said...

あれ?

 

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