久しぶりの電話Ⅵ
彼女があっしを連れて行ったところはライブハウス、夜もかなり遅い時間にもかかわらず大入り盛況、基本的に通じ合わない会話がこんなところでは理解度もほぼ半減、つまりほとんど通じてないwだが男女の中に関しては万国共通でしょうも、ほぼ見ぶり手振りの手話状態。 そして朝からの疲れとかなりの酒、ライブハウスの強烈な音量があっしのやる気をも徐々に萎えさせる。それでもワンステージはなんとかこなしホテルへ帰ることに、キーを受け取り部屋へ、あっし何の誘いもかけてない状態で部屋へ行こうとすると彼女もついてくる、ここに至る過程でモーションはかけたものの、より具体的なアクションは起こしてはいない、でもここで断る理由も無い。 無いよな^^ それから帰国するまでの数日をともにした。 そして帰国する時が来た、空港での彼女の涙、そして再会を誓う二人、連絡方法は手紙でと彼女、メールは無理と彼女、電話?無理無理 通じるわけ無いw 一応一回はかけたけどね。
帰国した後彼女から手紙が来た、日本語でもなけりゃ英語でもない、つまり読めるわけが無い^^仕方が無いので友人とタイレストランに行ったついでに訳してもらおうと出かけた。
食後、店のママさんに手紙を見せて読んでもらえないか頼むと気軽にOK,まずはバンコクでは楽しかったとか早く会いたいとか、今度はいつ来れるか?ほぼ予想したとおりの内容であった、で最後にこうあった。
「ひとつ告白しなければならないことがあります、バンコクにいる時にお伝えしたしたかったんですが勇気が出なかったの、実は私 男なんです。 私が男でもゆるしてくれますか?」
テーブルで友人達は大爆笑、俺は関西人、話にはオチをつけたい、しかし、こんな意外性のあるオチに、しかも狙うことなく自分がはまってしまうとは、痛恨であった。
PS その彼が日本に来るという、さてどうしたものか、 って悩むな!!!w
2 Comments:
きゃはははっは~
このオチにはオフィスで声をしのばせて爆笑です。
会長さん、全然気づかなかったんですか?
いや~恥ずかしながら、全くわかりませんでした^^
だって、だって、だって、まじ女(のよう)だったんすから!!w
コメントを投稿
<< Home