久しぶりの電話Ⅳ
スターバックスを出てからあっしが向かったのはチャイナ服を売ってるブティック、あっしの頭の中ではコットン系のふんわりした感じのチャイナ服がほしかった、決してドレスみたいなものではない、でもその店にあるのはシルク系の高級品ばかり、話がかみ合わないながらも入ってきたあっしに何か売ろうとする華僑は気合が入っていた、そのうち生地も色合いも関係なくまず値段から交渉みたいになってきた、レディーメイドのコットン系のは?などというのはド素人の質問なのか^^なんだかんだ値段は下がってきたが、とうとう痺れを切らして「いったいぜんたいあんたの予算はいくらなの?」みたいに聞かれたと思う。 多分あっしは4000バーツ(日本円で10000円くらい)と言うと、貧乏人は相手に出来んのごとく店員たちは去っていった。 寂しかったw
ならホテルにつれてってくれと運転手ダンに頼んだ、彼が連れて行ってくれたのはこじんまりとした清潔なホテル、宿泊も500バーツと納得のお値段、チェックインとなった。
シャワーを浴びて腹が減ったので一階のレストランへ、ここが又うまかった、食ったそしてビールを数杯空けたころ一人の女性が舞台で歌い始めたのだ。
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