大阪ポーカーオフ
先日大阪ポーカーオフに参加した。 ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、昼過ぎまでかかるだろうと思っていた用事が早く終わり急ぎ参加申し込みし、若干遅刻して席に着いた。参加人数は17人、2テーブルでのスタートであった。前回の反省をふまえ、勝負どころではポットをいかに膨らませるかを考えていた、ノーリミットになり手に99、プリフロベットから入り計4人がリンプ、フロップで9が落ちて楽な展開、フロップでJヒットのレイトポジションが最後までついてきてくれた、最終的にはフルハウスとなっての勝利。
K4ハートでリンプしてフロップでハートが2枚、ここいいたる過程でいつもよりフラッシュができているのに何人かが気づいていた、ドローでリスクが少なければ突っ込むつもりだった、幸いターンでのレイトポジションのベットはわずか、これがあっしには幸いした、オールインか持ち点の半分以上ならあっしはリスク回避となっていたはずだ。
レイトはヒットはしてるがキッカーが低いのかドローかと思っていた、リバーでハートが落ちてのフラ出来となった、チェックでまわしベットされたのでレイズしようかと考えたが、相手の手を見るほうが価値があると思いコール、相手はブラフであった、正直ターンでのベットが少なかったことが救いではあったのだ。
17人から7人くらいになった頃、ブラインドからして勝負に出ればほぼじゃんけんポンの持ち点数のあっしである、手にA9 スペード、オールしてから思い出したことがある、本日手にAがあっていい展開になったためしがなかったことだ、ここでビッグブラインドが長考、彼がこの日は最終的に勝利をものにするのだが、その彼が結局コール、オープンするとK8、普通ならあっしの勝ちだがフロップであっさりKK8と相手にフルハウスを作られてエンドとなった。
ま~勝っても負けても多少はポット膨らませたのでそこはいいのだが(いいんかい!!)、すすむか撤退するかの判断はさっぱりのまま、恐らく一生さっぱりのままなんだろうな~。
で今回はサブトーナメントでラズをやった、聞いたことはあったがプレイするのは初めて、ある程度理解できてきたら面白いことがわかった、そしてこのサブトーナメントは勝利することができた。
あとは何回もやっているハイローのゲームの面白さがわかりたいのだが、まだその日は遠そうである。なぜならいまだにハイローのゲーム中はストレンジャーなのだ、ただ単に頭が悪いだけとも言えるか^^
2 Comments:
>ま~勝っても負けても多少はポット膨らませたのでそこはいいのだが(いいんかい!!)、すすむか撤退するかの判断はさっぱりのまま、恐らく一生さっぱりのままなんだろうな~。
いいんじゃないですか? 逆にそのレベルで戦えないとトーナメントおもしろくないでしょ。
>ラズをやった、聞いたことはあったがプレイするのは初めて、ある程度理解できてきたら面白いことがわかった
Razzって最初はもの凄くつまらないゲームなんですけど、あるレベルを超えるといきなりおもしろくなるんですよね。ローゲームははまりやすいのでご注意♪(ここに一人Omahaにはまって抜けられないのがおりますし...)
でも、大阪予選が即満杯ですから、意外とポーカー人口増えつつあるのかもしれんですね、それともただたんに参加フィーの問題なんかな、オープンな場がいくつかあれば面白いんでしょうね、大阪オフのように仲間内が集まってるみたいな雰囲気は敬遠されてるのかもと思いましたね。
コメントを投稿
<< Home